フットケアはトラブルネイルケアじゃない

ここ数年思うことがあります。
フットケアというと、すごく分厚くなって変色した爪や触って大丈夫?と思うほどのトラブルがある爪や皮膚を施術するものだと思われていないだろうか・・・と。
数年前ある生徒さんが言っていたことを思い出しました。
「フットケアは医療に近いから怖くてできません」っと・・・
トラブルがある爪のビフォーアフターなどの画像をたくさん目にしていると、そう思っても仕方ないですね・・・
私はフットケアとはトラブルを起こすのを未然に防ぐためのものだと認識しています。
というか、起こってからでなく起こる前が大切で、そここそが私達ネイリストの仕事ですよね・・・
だから、フットケアができる人を増やしたいんです。
足が健康であることは人生において欠かせないことだと思っています。
今からフットケアをサロンメニューに導入するか迷っている方にお伝えしたいことがあります。
まずはケアです。難しい爪の施術の前にケアができることが大切なんです。
爪のケア、お肌のケア、まずはそこだと私は思っています。
そのためには爪のこと、お肌のこと、足のこと、骨のこと、本当に基礎である部分を学ぶことなんですね。そして経験を重ねることで、どんな爪にもケアで対応できると理解できるようになるんですね。
だから最初は、爪のケアができることが大切なんです。
爪のケアの経験が増えていくと、爪周りの皮膚のケアも大切だと納得いくようになります。
そして両方のケア方法も自分なりに構築できるようになります。
そうなることで、職能範囲内のトラブルネイルに出会っても焦らず、驚かず対応できるようになるんですね…
実は私はトラブルがある爪の施術がまだままならない時に、何をやっても爪の状態が変わらないことがあり、悩んで悩んでもうフットケアを辞めてしまいたいと思ったことがありました。
今の私があの時の私に物申すなら・・・『あんた何様?』
って確実に言うでしょう。
どんな爪でもすぐに綺麗に元に戻すことができるとでも思っていたのでしょう。
全然爪と向き合ってない、お客様と向き合っていない浅はかな私もいましたよ・・・
ただただ自分の力を試したい、見せたいだけのしょうもない私・・・
そんなバカな思い込み、調子に乗ってた自分があったからこそフットケアをどういうふうにサロンに導入していくか、活かしていくかを伝えることができるんです。
知識、技術、だけでなく仕事をして行く上では、やはり考え方やメンタルってとても大切なんですね。
いろんな経験、いろんな学びをしてきたからこそ、フットケアの大切さを多方向からお伝えしています。
とにかく、最初はケア力を上げることです。
爪に向き合い、足に向き合い、お客様と向き合いケアを進める力です。
トラブルネイル施術の前にやることは、トラブルにならない爪を維持していくためのフットケアを、お客様にお勧めできるようになることです。
そして、お客様にフットケアの大切さを納得してもらえる技術を身につけることです。
その力がつくとお客様のお悩みやお困りごとに対応できる力が自然についてきます。
そのための学びの場として、当スクールを選んでくれればすごく嬉しいです。
学びたい!と思ってくれたらご連絡ください。

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