爪って何にもせずに放っておくとクルッと巻いちゃうんですね。
なのに手足の爪が平たくなっているのは、指の腹に圧力が加わって爪を下から押し広げているからなんです。
手の指で考えてみましょう。
よく使う親指、人差し指、中指は物を持ったり、字を書いたりなど作業をたくさんするから結構平たい、しかし薬指と小指を見てください、他の3指より少し巻き気味の方が多いのではないでしょうか・・・それはこの2指はあまり指の腹に圧力が加わることがないから・・・
爪は指の腹にかかる圧力を受け止めているんですね。
なぜなら、指の骨って指の先端までないから、骨がない部分を爪が支えているんです。
使う指は爪が平たく使わない指は爪が巻く。
指の腹にしっかりと力が加わることで爪が平たくなり、力が加わらないと巻いてくる・・・
足の親ゆびの爪が巻いている人の理由がお分かりですね。
そう、ゆびが浮いてしまって床からの圧力がかかっていないという理由で巻いてくることが少なくありません。
ネイリストさんはこのようなことをご存知かと思いますが、お客様はご存知ない方が多いと思います。
フットケアのお客様でなくても、こういう爪のお話をして差し上げることで爪への関心が高まるのではないでしょうか・・・
爪のことって学校で習いませんもんね、
私は爪のお話をするたびに思います、学校で爪の勉強をしていたら爪の切り方を教わっていたら、深爪の方が今より少ない世の中になっていたのではないかと・・・


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